■ワークショップ案:≪お外で遊ぼう≫ | どんぐりひろばプロジェクト・プロジェクト編

■ワークショップ案:≪お外で遊ぼう≫

■提案者

 ふるかはひでたか/美術作家


■提案の場所

000.ガイドツアーの中のどんぐりひろば


■提案の概要

 地区のお年寄りを講師に、昔の遊びの数々を若き親子に
伝授してもらい、共に遊んでもらおうという企画。


お年寄りも、子供も活き活きと交流が持てること請け合い。

なにも芸術家を講師に招くだけがワークショップではない。
食や遊びなど、生活に息づく文化はコミュニティにて培われる。


実は、このテンポラリーなワークショップは、ひとつの実験である。
「遊び文化」を媒介に、ひとつの施設で老人施設と児童保育を
両立させ、コミュニティのハブとなる施設の模索を視野に入れる。


万博の竹ならある。試しに竹とんぼ、竹筒水鉄砲などを作る
企画も可能(でも、刃物は使わない企画の方が無難か)。


分かり易い企画ゆえ、その他諸々、掛かる経費については、
スポンサーも取り易い?(渉外・恒川さんよろしくお願いします)。


ワークショップの記録を資料として添付し、芸術家村構想の企画と
抱き合わせて市へ持ち込む(企画書・武藤さんよろしくお願いします)。