□参加作品:丸い家(仮)
■作者
深谷直子 NAOKO FUKAYA/アーティスト
■作品の場所
096・舟二 (他候補はセレクト中。後日お伝えします。)
■作品の概要
■コンセプト:
柱も床も屋根もない 「家」での生活空間。
「家」の成り立ち、概念へのアプローチ。
「家」が箱であること以外の意味を問う。
■作品意図:
「ここ」には、壁もない床もない屋根も時計もない。
ここには、境界線と土と空がある。
ここの先には、どこまでも続く大地に国境がある。
■表現形式:
インスタレーション
パフォーマンス(イベントとしてスケジュールを組めればする)
→「あるひとりの女の生活の断片」
■主な小道具
人間の3大欲求を満たす器具類(睡眠欲、食欲、性欲)
*ベット、テーブル、浴槽、古布、絵画 など。
■使用するのに好ましい場所の特徴(どんぐりひろば)
・人の手入れの行き届いていない荒れ果てた広場。
・交通アクセスが良いとさらに良い。
作品提案のラフスケッチは、来週お見せします。
2005.5.17 tue 深谷直子 NAOKO FUKAYA.