どんぐりひろばプロジェクト・プロジェクト編 -3ページ目

■椙っ子展覧会

■提案者

 椙大CIA見聞会~she’d~


■提案の場所

 016.御棚(覚王山)


■開催時期

 9月中の土日


■提案の概要

 1、主旨
 椙山幼稚園・小学校に協力してもらい、園児・児童の描いた絵や工作などの作品を展示する。

 この広場は同校から徒歩3分ほどの場所にあり、10数年前まで同幼稚園で

 下校時に園児を親に引き渡す集合場所として使用されていたこともあり、

 現在でも周辺に園児・児童が多数住んでいることが予想される。

 子どもが自分たちの作品を見にきたり、

 その親や地域のお年寄りなどが集う場所として活用できる。


 2、対象者
 椙山幼稚園の園児、椙山小学校の児童、その家族、地域住民など
 体験企画を実施するメンバーも募集


 3、その他
 展覧会開催中の休日などを利用して、地域の子どもと一緒に

 その場で工作をするなどの体験企画を行う。

 使用する材料は家庭でも集めやすい物が好ましい。


 例)ペットボトルを使って家を作り、期間中はそのまま残して遊具として遊んでもらう。
   風車をたくさん作って飾っておく。

   など・・・


 起伏のある土地を生かした配置で作品を配置する。

■フリーマーケット

■提案者

 椙大CIA見聞会~she’d~


■提案の場所

 214.大須観音(大須商店街の近く)

■開催時期

 8月中の土日

■提案の概要

 1、主旨
 地域の人はもちろん、買い物に来た若者にもどんぐり広場の存在を知ってもらい、

 足を運ぶきっかけにしてもらう。気軽に幅広い年齢層の人が立ち寄る事が出来る。


 2、出店者・出店内容
 主にshe’dのメンバーやその友人などと、どんぐり広場周辺に住む住民に参加を呼びかけ、

 町内会にも協力してもらう。
 出店内容は各店舗が必ず家庭の不用品を出品すること。
 (古着、雑貨、不要になった家電など。一部営利目的でないオリジナル作品を含んでも良い。)


 3、その他
 出店数は10店舗以上(広さを考えると10~12店舗が理想)

 10店舗以上50店舗未満のフリーマーケットを開催する場合、

 名古屋市から1万円の補助金が出る。自分たちで場所を確保し、

 家庭の不用品を販売する目的であることが条件。

 開催の10日前までに名古屋市リサイクル推進センターセンターに申し込む。 


 名古屋市リサイクル推進センター   052-251-5300

2005/6/7分科会

大名古屋展-どんぐりひろば企画分科会 2005/6/7(火)20:00-
カフェ・ジーベックにて


出席者・恒川、横関、明石、清水、山田、中野、鎌田、小林、吉川、

     土井、谷口、タナカ、ふるかは金子、高橋、

     浅野(新規参加)、近藤(新規参加)、戸松(新規参加)、武藤

■分担・スケジュールについて

 

■プロジェクトについて

 ・浅野さん近藤さん戸松さんから自己紹介。

 ・明石さんからミステリーサークルの進め方の説明。

 ・タナカさんからPERFORMANCE MONTHのその後の説明。

 ・S‘Dから大須でのフリマと覚王山での椙っ子展覧会のその後の説明。

  がありました。

  各提案の詳細については、ブログにて。


■アート系について

 金子さんよりいくつかの確認事項がありました。

 ・プロジェクト全体の目標の再確認。

 ・今後の協賛活動について。

 ・ビルド系どんぐりの範囲の集約。

 ・市政資料館(後半)にビルド系作品も何らかのインフォメーションをする。

 ・事故等の責任範囲について。

 ・シンポジウム等でオアシス21を使える可能性がありそう。


■Tシャツについて

 ふるかはさんの案についていろいろと議論。


■チラシについて

 横関さんの案についていろいろと議論。

 ⇒メインページからダウンロードできるようにし、

  いろいろな提案を出来るようにする。


■地図について

 ・井村さん中心にたたき台作成することに。

 ・見積も近日中に取ります。

  次回公開予定。


■Web・市政資料館展示(前半)について

 ・Web・市政資料館展示(前半)班は、個別の打ち合わせ。

 ・展示に必要な材料・作業の洗い出し、作業分担を行う。

  ⇒次回は少し早め(19:00-)に集まり個別打ち合わせをします。

 

■Webの充実について

 ・各自見に行ったひろばについては、

  必ず、ブログにコメントをしてください。


■どんぐりの命名

 ・全てのどんぐりひろばに名前をつけようという話になっています。

  今までのコメントなどのセンスから、

  ふるかはさん、明石さん、清水さんの3人で分担し、命名という案が出ました。

  ⇒ふるかはさん、明石さん、のいない場での話題です。ご意見下さい。


■使用許可について

 ・6/9に名古屋市に直接打ち合わせに行きます。(恒川・吉川・武藤)


■参加の呼びかけについて

 アーティスト、作家、建築家、デザイナー、ダンサー、パフォーマー、

 学生、ボランティア、どんなジャンルでも、

 来るものは拒まず、去るものは追わずです。

 身近な参加してくれそうな方がいれば、

 どんどんお声掛け願います。



注:話題があちこちで分散していたので、
  記録漏れがあると思います。
  追記のコメントをお願いします。

・次回は2005/6/14(火)20:00- 
 場所は、カフェ・ジーベック にて。

 興味のある方は、メンバーでなくてもご参加下さい。

■Tシャツ案

■ふるかはさんから提案のあったTシャツ案です。


クローバー2  変形

・クローバー緑化                    ・変形どんぐりコレクション


たくらみ  箱庭

・どんぐりくんのたくらみ                ・どんぐりひろば 箱庭


叡智  密集区

・都市における「自然の叡智」             ・どんぐり密集区マップ


いかがでしょうか?


まだまだ募集中です。



■重要!■参加募集!■一次締切迫る!■

どんぐりひろばプロジェクトのビルド・アンビルド、NAC、アーティスト、その他の分野を問わず、

第一次締切を設定します。

  

  6/12までに、メールかこのブログのコメントで

  日時・場所・概要をまとめた上で、正式に参加表明をお願いします。

  念のため口頭などで既にされている方もあらためてお願いします。

2005/5/31分科会

大名古屋展-どんぐりひろば企画分科会 2005/5/31(火)20:00-
カフェ・ジーベックにて


出席者・恒川、横関、伊藤、明石、吉村、篠原、小林、吉川、土井、中宇禰

     タナカ、ふるかは、深谷、鎌田、金子、ナガタ(新規参加)、武藤


■分担・スケジュールについて

 プロジェクト全体の分担とスケジュール表を配布。

 クリティカルとなる部分の説明。


■プロジェクトについて

 ・ナガタさんから自己紹介とミルキークラウン設置の説明。

 ・深谷さん+小林君から2つのプロジェクトの説明。

 ・タナカさんからPERFORMANCE MONTHの説明。

 ・S‘Dから大須でのフリマと覚王山での椙っ子展覧会の説明。

  がありました。

  ビルド系・アンビルト系を問わず提案続出です。

  各提案の詳細については、ブログにて。


■アート系について

 金子さんより提案がありました。

 ・集中的に展示・イベントがある強化週間(?)を作ったらどうか。

 ・来週末をめどに参加表明(日時・場所含め)の第一次締め切りを決めたらどうか。

 ⇒NAC・アーティスト・その他を問わず6/12までにメールか、ブログのコメントで

  日時・場所・概要をまとめて参加表明をお願いします。

  念のため既にしている方も再度お願いします。


■Tシャツについて

 ふるかはさんより6案出てきました。

 全種類ほしい人が続出です。

 S‘Dのフリマで販売することも検討することになりました。

 イベント時に着る、いつも着る、売るなどいろいろ考えられますが、

 まだまだ提案募集中です。

 次回分科会にも、その他デザイン案をお持ち寄りください。


■Web・市政資料館展示(前半)について


        ちらし1            ちらし2

 ・横関さんよりチラシの第一次案↑の説明。 後日出来た第二次案↑

 ・武藤より会場構成とフォーマットの説明。

 がありました。

 ⇒Web・市政資料館展示(前半)班は、今後個別の分科会をしていきます。

 

■使用許可について

  今後は必要な箇所に直接交渉してゆきます。

  名古屋市に直接打ち合わせに行きます。


■参加の呼びかけについて

 アーティスト、作家、建築家、デザイナー、ダンサー、パフォーマー、

 学生、ボランティア、どんなジャンルでも、

 来るものは拒まず、去るものは追わずです。

 身近な参加してくれそうな方がいれば、

 どんどんお声掛け願います。



注:話題があちこちで分散していたので、
  記録漏れがあると思います。
  追記のコメントをお願いします。

・次回は2005/6/7(火)20:00- 
 場所は、カフェ・ジーベック にて。

 興味のある方は、メンバーでなくてもご参加下さい。

助成金の結果

■社団法人 地域問題研究所の結果が出る。

  
 またも落選。

■(仮)遊戯庵

■提案者

 吉村  昭範/名古屋建築会議・NAC


■提案場所

 あるどんぐりひろば(1ヵ所)


■提案の概要


    遊戯庵

    1. 主旨:

    今回のイベント対象となる場所のどんぐり広場にとって本来の

    目的である「遊び」を活性化することが目的です。

    また、子供から大人まで幅広い年齢層、かつ遠方から近隣まで

    様々な地域の人々が製作のプロセスから「作る楽しさ」を発見し、

    製作されたアウトプットで遊べるようなワークショップとなることが

    目標としています。


    2.  内容:
    小さな納屋ぐらいの規模で、いろいろな方法で楽しめる玩具の

    ような小屋、あるいは小屋のような玩具をN.A.C、FLATあるいは

    諸大学の学生が共同作業で製作します。
    実際の製作にいたるまでに模型や図面を製作することを考えて

    います。


    3.  場所:
    市内のどんぐりひろば1ヶ所  


    4. 方法:
    使用する材料は主に名古屋大学にある150~200本の竹。

    その他の材料は適宜用意していくことにしています。

    竹のジョイント部分を何で作るかなどを検討中のことは、

    数多くありますが進めながら御一緒に考えていきたいと

    思います。


    5.募集:
    製作に関わっていただけるメンバーを学生など幅広く

    募集しています。


           お問い合わせ先は、下記。
                                                               

               名古屋建築会議

              吉村  昭範
                                                                 

■どんぐり475ノベルズ プロジェクト

■提案者

 明石裕伸/名古屋建築会議・NAC


■提案場所

 全てのどんぐりひろば


■提案の概要

 475箇所のどんぐりひろばに475の小説がある。        
 各どんぐりひろばに1冊の本があるのだが、手に取ってみるとページがばらばら。        
 ひとつの小説は1ページづつばらばらになって、市内のどんぐりひろばに散らばっている。  



        本7
        
     例えば、71番のどんぐりひろば、表紙に71とだけ書いた本が1冊置いてある。       
     中は韓国純愛小説。       
     しかし、1ページ目を読み終わると、「どんぐりひろば209につづく」と書いてある。       
     まだ、ページはあるのに・・・。       
     2ページ目を見ると、「どんぐりひろば318より」とあり、サスペンスものの内容だった。       
     3ページ以降も全て別の小説の一部。       
     どうしても韓国純愛小説の続きが読みたい。       
     最後のページに載っているマップを頼りに、209番のどんぐりひろばに向かった。       
     209番には表紙に209と書かれた本が1冊置いてあった。       
     続きは2ページ目にあった。       
     「どんぐりひろば71より」と書いてある。       
     そしてそのページの終わりに「どんぐりひろば131に続く」とある。       
     こうしてどんぐりひろばを彷徨い、51番目に訪れたどんぐりひろば16で、       
     韓国純愛小説は切ないフィナーレを迎えた。       


本4  本1  
        
 小説の平均ページ数が50とすると、全ページ数は、50×375=18750ページとなる。        
 それが375箇所のどんぐりひろばに散らばるので、        
 それぞれのどんぐりひろばには等しく50ページの本が置かれることになる。        
 短編から長編までさまざま、最長475ページの大作となることができる。        
        
 ひとつの小説が都市の中に広がり、そのような小説たちが都市の中で複雑に重なる。        
 それぞれの小説では、さまざまな人間模様が展開され、まさしく都市そのものを体現する。        
        
 経済的な動機、市の思惑、こどもたち、お年寄り、専有化しているひと、        
 一生懸命手入れしているひと、放置しているひと、無関心なひと、        
 数あるどんぐりひろばは都市の諸相を反映しているように思う。        
 このプロジェクトはどんぐりひろばのネットワークに、小説を分解し散在させることにより、        
 現在の都市の有様を顕在化させるものである。  


 本6       
        
        
 具体的には        
 市政資料館でのプレゼンテーションとするが、        
 もっとも近い71番のどんぐりひろばに1冊本を置くことによりリアリティを持たせたい。        

2005/5/24分科会

大名古屋展-どんぐりひろば企画分科会 2005/5/24(火)20:00-
カフェ・ジーベックにて


出席者・清水、恒川、横関、明石、市原、山田、井村、吉村、篠原、小林、吉川、

     タナカ、ふるかは、深谷、鎌田、金子、高橋(新規参加)、武藤


■スケジュールについて

 プロジェクト全体の現状のスケジュール表を配布。

 その上で、スケジュールを再調整することとなりました。

<重要>

 ・プロジェクトを前半、後半に分ける。

  前半(7/25-8/25・市政資料館は8/2-8/28)は、

  市政資料館⇒現状・リサーチ系の展示。

  現地ひろば⇒匿名性のイベント(ワークショップ・現状のガイドツアーなど)。

  後半(8/25-9/25・市政資料館は9/1-9/30)は、

  市政資料館⇒提案系の展示。

  現地ひろば⇒署名性のイベント(作品・インスタレーション・左記のガイドツアーなど)。

  とします。

  それに基づいて、スケジュールの組みなおしと

  分担の組直しをすることとなりました。

  (後日アップするとともに次回説明します。)


■使用許可について

 渉外チームでの交渉の結果、名古屋市の許可が下りれば、

 以下の場所が使用できる可能性がでてきました。

 05 大久手北
 96 船二

 108船二北
 132 わのうち
 140 菊友
 233 宮出町
 (⇒恒川さん確認下さい。)

 その他今後も交渉してゆきます。


■プロジェクトについて

 ・深谷さん+小林君から2つのプロジェクトの説明。

 ・明石さんから「どんぐり475ノベルズプロジェクト」案の説明

 ・横関さんから砂場を使ったミステリーサークルあるいは竜安寺石庭案の説明。

 ・吉村さんから「玩具庵」の説明。⇒吉村さんデータ下さい。

 ・山田さんから「万博オルタナティブ・1/10日本館」の説明。

 ・市原さんから円頓寺祭りとのすり合わせの説明。

  がありました。

  ビルド系・アンビルト系を問わず提案続出です。

  各提案の詳細については、ブログにて。


■アート系のかかわりについて

 全体での位置づけ、関わり方、サポート体制などの議論をしました。

 基本的には、

 ・どんなイベントであっても全体としてひとつのプロジェクトとし、

  それに興味を持ってくれた作家に参加交渉をする。

 ・イベントの種類による差異はつける。

 ・分科会に参加できないプロジェクト参加希望者に対するサポートを充実させる。

 事で共通認識が出来ました。


■Tシャツについて

 プロジェクトのTシャツを作ろうという話になりました。

 イベント時に着る、いつも着る、売るなどいろいろ考えられますが、

 Tシャツのデザイン案募集します。

 どんぐり君を使うもよし、地図を使うもよし、

 次回分科会に、デザイン案をお持ち寄りください。


■Webについて

 現状のドキュメント記録型HPのデザインを、

 もう少し参加呼びかけ型にデザイン変更することになりました。

 ⇒web班(横関・山田・小林・吉川・武藤+深谷)で担当。


■参加の呼びかけについて

 アーティスト、作家、建築家、デザイナー、ダンサー、パフォーマー、

 学生、ボランティア、どんなジャンルでも、

 来るものは拒まず、去るものは追わずです。

 身近な参加してくれそうな方がいれば、

 どんどんお声掛け願います。



注:話題があちこちで分散していたので、
  記録漏れがあると思います。
  追記のコメントをお願いします。

・次回は2005/5/31(火)20:00- 
 場所は、カフェ・ジーベック にて。

 興味のある方は、メンバーでなくてもご参加下さい。